園の生活

もう一つのお家

少数保育・教育

1学年15名程度の少数クラス

アットホーム

子どもたちと先生との距離も近く、お互いを理解しやすい環境です。

自分を発揮

一人ひとりの顔が見えやすいからこそ、自己表現もしやすい環境です。

個性に向き合う

先生が、一人ひとりの個性を把握できるため発達にあった遊びや生活を提供します。

障がい児

配慮の必要な子どもたちも、それぞれの個性に寄り添いながら、みんなで生活します。

日々の暮らし

いろんな人と共に生きる

園には、この世に誕生して数か月の乳飲み子から、もうすぐ小学生になるお兄さんお姉さんまで在籍しています。また在籍する子どもたちも、一人一人違った個性を持った、世界に唯一無二の存在です。他にも、保育者、講師、看護師、栄養士、調理師など、様々なスタッフと毎日、顔を合わせ、言葉を交わし、共に生きます。こうした自分以外の人との関わりの中で、平和に生きる力を培っていきます。

生活時間

季節や学年によって、時間は変動します。

7:15朝保育(異年齢合同自由遊び)
随時当園
9:00朝の準備(乳児:検温)
9:30朝の集い(0・1・2歳児:おやつ)
9:45活動
11:000歳児から順番に昼食開始
12:00昼食が終わった順番にお昼寝
5歳児は活動(5歳児はお昼寝がありません)
14:30目覚め(5歳児以外)
15:00おやつ
15:30帰りの集い
自由遊び
随時降園
17:00夕保育(異年齢合同自由遊び)
18:15閉園

年間スケジュール

4月入園進級式、花の日
5月親子遠足(3・4・5歳児)、施設訪問(5歳児)
6月父母感謝礼拝、プラネタリウム(5歳児)、施設訪問(4歳児)
7月プール・水遊び、公開保育、ブルーベリー狩り(3・4歳児)
8月プール・水遊び、お楽しみ会、夜まで遊ぼうの日(5歳児)、観劇
9月世代間交流月間
10月みんなで遊ぼうの日、芋ほり(4・5歳児)、さんま会、焼き芋会
11月収穫感謝祭、遠足(3・4・5歳児)
12月クリスマス会
1月走ろう会、公開保育
2月施設訪問(2・3・4・5歳児)、親子でドラムサークル(4・5歳児)
3月お別れ会、卒園遠足(5歳児)、卒園式(5歳児)

園行事

運動あそび

全園児が行います。遊びの中で、自然に体を動かし、身体を動かすってこんなに楽しいと思える活動です。音楽リズムを使っての体操やダンスも取り入れています。講師は、Eテレ「いないいないばあっ!」の体操指導スタッフの藤原明美先生です。

ドラムサークル

3・4・5歳児クラスの子どもたちが行います。みんなで輪になって、打楽器をたたき、アンサンブルを作ります。自由にリズムを奏でながら、みんなとの協調性も養います。講師は、全国でドラムサークルを展開する導き手、若林竜丞先生です。

花の日

1870年にアメリカの教会で始まった行事です。花を持ち寄って、子どもたちの健やかな成長を祈る礼拝をした後、近隣の病院や、消防署といった施設を訪問し、持ち寄った花を渡し、奉仕の精神と感謝の気持ちを養います。

みんなで遊ぼうの日

昔でいう「運動会」です。本園では、子どもたちが日ごろ園で行っている運動あそびを、保護者の方と一緒に、身体を動かして遊ぶ日として行っています。

収穫感謝

イギリスから新大陸アメリカに入植した人たちが、現地インディアンの作物栽培知識の教授を受けて、食料を得て生き延びられた事を喜び、神様からの収穫の恵みを感謝し、ご馳走を頂いたのが始まり(1621年ごろ)。日々の食事を与えて下さる神様、食物を栽培してくれる農家の人、料理してくれる人などに感謝をしつつ、収穫物を美味しく、残さず頂く時として行っています。

クリスマス

キリストの誕生をお祝いする日です。キリスト(救い主)の誕生をお祝いする礼拝をした後、世界で最初のクリスマスの出来事を、子どもたちが劇で表現します。

公開保育

夏と冬の年2回、保育園での活動を保護者の方に公開しています。子どもたちが、園でいつもどんな様子で遊び学んでいるのかを見て頂きます。