魚の解体ショーをやりました

今日はべテル保育園で魚の解体ショーがありました。

主役は、今が旬のぶりです!

こどもたちはホールに集まって、ワクワクドキドキしながらお話を聞きました。

まず初めに、給食の先生から包丁とまな板の紹介がありました。

魚を解体する包丁と、切り身にする包丁は違うということを知りました。

魚は氷で冷やしておかないと、傷んで食べられなくなってしまうことも教わりました。

そしていよいよ、ぶりの登場です!!

大きさに驚いたり、においを感じてみたり、触ってみたくなる子もいました。

エラがあることも教えてもらって、みんなは興味津々でした!

いよいよ、さばいていきます。

あっという間に、いつもみんなが食べている形の切り身になりました。

最後に、私たち人間はたくさんの命を頂いて元気な体が作られていることを教わりました。

命を頂いている恵みを感謝するお祈りをして、魚の解体ショーは終わりました。こどもたちの心に残る体験となりますように!